2009年06月25日
〔お好み焼き 84番〕 「凡」さん(東京四ツ谷)
danyuの5月号と7月号で紹介されている東京の広島お好み焼きのお店「凡」さんへ行ってきました。
四ツ谷の駅から政吉そばさんの前を通ってしばらく行くと看板があり、そこから階段で地下へ。ご主人のお人柄か、地下とは思えない明るい店内に大きな鉄板のカウンター席と奥にはテーブル席も。広島県出身の方が来られて、常連さんになっていることも多いのだそうです。
まずは広島の重ね焼。たっぷり山盛りのキャベツやもやしをじっくり焼き上げたお好み焼きは、あっさりした野菜の味と見た目以上のボリューム。使っているのは広島のオタフクソース。最後にふったゴマの味と香りもあって美味しいです。
もう一つの楽しみが、大阪以外ではじめて食べる生地を使ったとん平焼。カリカリに焼き上げた豚肉を薄く広島の重ね焼風に広げた生地の上にのせ、その上に目玉焼き。カリカリに豚ばらを焼いている途中、その香りと見た目のカリカリ感で、隣の席のお客さんも同じものをと注文されました。
生地、カリカリ豚、たまごの3つが重なった出来上がりがこれ。マヨネーズ、ケチャップ、からしのとん平焼きの王道の3色の調味料もそろっています。この組み合わせの妙は、他では食べることができない絶品です。
※ご主人が足を悪くされており、その療養のため来週からしばらくお休みされるそうです。
「凡」
四ツ谷の駅から政吉そばさんの前を通ってしばらく行くと看板があり、そこから階段で地下へ。ご主人のお人柄か、地下とは思えない明るい店内に大きな鉄板のカウンター席と奥にはテーブル席も。広島県出身の方が来られて、常連さんになっていることも多いのだそうです。
まずは広島の重ね焼。たっぷり山盛りのキャベツやもやしをじっくり焼き上げたお好み焼きは、あっさりした野菜の味と見た目以上のボリューム。使っているのは広島のオタフクソース。最後にふったゴマの味と香りもあって美味しいです。
もう一つの楽しみが、大阪以外ではじめて食べる生地を使ったとん平焼。カリカリに焼き上げた豚肉を薄く広島の重ね焼風に広げた生地の上にのせ、その上に目玉焼き。カリカリに豚ばらを焼いている途中、その香りと見た目のカリカリ感で、隣の席のお客さんも同じものをと注文されました。
生地、カリカリ豚、たまごの3つが重なった出来上がりがこれ。マヨネーズ、ケチャップ、からしのとん平焼きの王道の3色の調味料もそろっています。この組み合わせの妙は、他では食べることができない絶品です。
※ご主人が足を悪くされており、その療養のため来週からしばらくお休みされるそうです。
「凡」