たこ焼き関連書籍
2008年09月02日
関西ウォーカー「ガチで選ぶ最新版粉もんキング決定!」
今日、発売の関西ウォーカーの「ガチで選ぶ最新版粉もんキング決定!」に登場させていただきました。
先日、編集部でお二人の方とお話をしながら粉もんのランキングを決めてきました。おひとりのカメラマンの方は、グルメ関係で日本コナモン協会の熊谷会長とともに取材をされるなどかなり有名な方、もう一人のライターの方もあちこちと相当食べ歩いていらっしゃる方でした。そんなメンバーでお好み焼き、たこ焼きなどの粉もん全部のランキングですから、話をしても全く折り合うところがあるはずがありません。どこのお店も、それぞれの思いをこめて作っていらっしゃるのはよくわかります。長い長い話あいの末、「有名なお店」を除いてみんなが行きたいところの順番にしようと決めたランキングです。
ほとんどがあまり知られていないお店だと思います。ぜひ一度、行っていただけたらと思います。まだまだ知らないお店もたくさんあります。ぜひ、教えていただきたいと思っています。よろしくお願いいたします。
2008年05月06日
2008年04月23日
2008年04月19日
2008年04月17日
2007年09月22日
『おいでやす!コナ博でっせ(大阪コナモン博覧会公式ガイドブック)』発刊!
10月1日から12月25日まで大阪市のこなもん店130店が参加して、「大阪コナモン博覧会」が開催されます。
その公式ガイドブック「おいでやす!コナ博でっせ」が本日発刊となりました。コナ博参加店情報やコナモン料理の豆知識、対談など情報盛りだくさん。さらに、参加店に左の公式ガイドブックとマイ箸を持っていくとさまざまな割引が受けられます。
詳しくは25日にオープンする公式サイトをご覧ください。また、26日には記者会見を行いますので、報道などもお楽しみに。
2007年09月13日
「粉もん」庶民の食文化 発売!
今日、日本粉もん協会の熊谷真菜会長の新刊『「粉もん」庶民の食文化』が発売になりました。
たこ焼きから始まり、うどん、お好み焼き、もんじゃ焼き、パンにいたるまで、ありとあらゆる粉もんの歴史や有名店の情報が満載。巻末には、レシピや粉もん年表、粉もん系統図もあります。
まだ読み始めたばかりですが、「へ〜そんなことが始まりだったの」というようなことがいくつもいくつも書かれています。これだけ載っていながら、100ページぐらい掲載を見合わせた部分があったそうです。さすが、日本コナモン協会の会長ですね。
ぜひ、一読ください。コナモンを食べるのがさらに楽しくなります。
たまたま、事務局にいらっしゃったので、本にサインをいただきました。この本のサインの第一号ですって。うれしかったです。
2006年12月26日
タコロジー(TAKOLOGY)
おたふくソースさんが作った「タコロジー(タコ焼学)」という名前の本。
たこ焼きの歴史、たこ焼きの食品化学、たこ焼きの売れる時間帯、ソースについて、日本各地のたこ焼き、たこ焼きはなぜ丸いのか、たこ焼きの中に入れるタコ以外のもの、等等について真面目にしっかりと書かれている。
この本の最大のビックリは、これだけ盛りだくさんの内容がありながら、おたふくソースさんに連絡すると送料だけで入手できる、つまり無料の本だという事です。詳しくはおたふくソースさんの出版物のページにかいてあります。
意外な方がこの本でいろいろなヒントを得ていたという話を聞きました。
いつも美味しいたこ焼きを作ってくれる「ののこ」さんのご主人が、この本を昔読んで、そのころ求めていることがあったので、得るものが多かったと話してくださいました。
10年近く前の本ですが、この内容は今でも十分面白いですね。
それにしてもここに写っている熊谷会長、若い!
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2006年11月14日
2006年11月13日
2006年11月11日
たこ焼仁義どんと我太郎
たこ焼きの関連の書籍もあるので、紹介します。
巷では「鉄板少女アカネ」というマンガが人気があるようですが、たこ焼きを扱ったマンガがあったので集めています。今から17年前に「たこ焼仁義どんと我太郎」というマンガがアクションに連載をされていました。著者は中尾雄吉さん。たこ焼の屋台を出している我太郎が主人公で、ちょうど「じゃりん子チエ」のような人情マンガです。今は絶版になっていて9巻あるうちの7冊しか読んでいませんが、たこ焼を作るシーンは全体の10分の1以下かなあ。チエちゃんがホルモンを焼いているよりも我太郎がたこ焼を焼いているほうが少ない気がします。泣けるシーンも多く、気に入っています。
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